2017年12月6日水曜日

吹奏楽の古典的名曲

ネリベルの「2つの交響的断章」、実は最近初めて聴いたのですが、1969年に作曲されたことを考えると今聴いても響きが斬新で、しかも昔の吹奏楽曲に(特に単純な三部形式の曲に)ありがちなクドさがなく、これは作曲当時としては吹奏楽の可能性を追求した傑作ですね。

いや、これは思わず演奏したくなります。なんで現役のときに聴かなかったのかと悔やまれますね。

実はネリベルって「フェスティーヴォ」しか聴いたことがなく、しかもフェスティーヴォあんまり好きじゃなかったんですが(昔のコンクールの2部や4部で盛んに演奏されていたので)、これでネリベル見る目が変わりました。

あとオリジナルの古典で好きなのは、チャンスの「呪文と踊り」ですね。これも作曲されたのが1960年だと最近知ってちょっと驚きました。リードだってまだまだ「音楽祭のプレリュード」書いてた頃です。序奏部(呪文?)から急速部(踊り?)に移行するところの打楽器の緊張感なんか良いですね。

1960年といえば、神経科学でいえばHubelとWieselが当時最先端のタングステン電極で視覚野から細胞外記録とってた頃ですよ。そんな昔の頃の話です。


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