2017年5月22日月曜日

eNeuroのこと

SfNのオープンアクセス誌であるeNeuroですが、今回投稿してみた感じはなかなか良かったです。

特に査読はスムーズで、 最初のレビューが1ヶ月ほどで帰ってきて追加実験なしだったのは非常にラッキーでした。major revisionの再レビューは2週間で戻ってきて、最後のminor revision(一箇所だけ書き直し)では、再々投稿の翌日にアクセプトのdecisionが出ました。

受理された後はEditor-in-Chiefの目にとまり、SfNのFaceBookやTwitterで宣伝してもらったほか、Email alertではFeatured Articleに取り上げてもらいました。

新しいジャーナルで、まだ評価は定まっていないところもありますが、SfNのジャーナルということもあり、一定の質は保たれるのではないでしょうか。神経科学全般を取り扱っているのでaudienceの規模としては適当で、他のオンラインメガジャーナルや細分化された専門誌に掲載されるよりもvisibilityは高い気がします。 reviwerのコメントが公開される点や、アンチインパクトファクター的なスタンスはeLifeに近い感じです。個人的には、インパクトファクターが大好きな人は他のジャーナルに投稿してもらい、eNeuroはこのまま独自の路線を貫いてほしいものだと思っております。今後、投稿が増えた場合に今の良さを維持できるかが正念場ですね。

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