2016年5月4日水曜日

GRINレンズの再利用法

私の場合、使用後に取り出したGRINレンズは、アセトンに一晩漬けて接着剤やデンタルセメントを除去したのち、ProteinaseK(0.5mg/ml in TE buffer)で37度でもう一晩処理して、埋め込んだ先端部に付着したタンパク性のゴミを除去しています。

ProK処理はgenotypingの組織の消化で使うものと同じ品質のものを使っています。ゴミが取れればいいので反応条件は(至適ではないが)最も簡便な条件を使っています。

クリーニング済みのGRINレンズは実体顕微鏡下でのぞきこんで、下に置いた文字などがキレイに映ることを確認して、再利用しています。

ちなみに、私の使っているGRINレンズはinscopixのものでも、Grintechのものでもありません。悪しからず。

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