2011年12月6日火曜日

顕微鏡の迷光対策

LCDモニタで視覚刺激を提示するような実験を行う場合、モニタからの光が顕微鏡内に入って画像にノイズを生じることがあります。

こうした迷光の多くは対物レンズから入るのですが、顕微鏡をよく見ると、パーツとパーツの間に微妙な隙間があって、そこから光が侵入していることもありますね。

こういう場合、懐中電灯で顕微鏡を外から照らしながら、地道に隙間を探していくことになります。電気生理のノイズ取りと一緒で、怪しい箇所を覆って画像のノイズが減るかどうかをひとつひとつ確認し、これをノイズがほぼなくなるまで繰りかえします。

隙間を覆うには小さい場所なら単にテープで目張りをしてもいいですが、もし広い面を布のようなもので覆いたいのであれば、ソーラボの"Blackout Fabric"を使うか、もしくはもっと柔らかい布がお好みなら、ユザワヤのような手芸屋で売っている「ハイミロン」が良いと思います。

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