2011年11月23日水曜日

最近のレーザーは...

高出力かつコンピュータ制御が当たり前になり、レーザーのことを知らなくてもパソコンのキーを叩くだけで使えるようになったというのは、ある意味すごいことだなと思っています。その使用感を例えれば、排気量の大きなエンジンを積んだ自動変速の車で、高速道路を飛ばしているような感覚ですね。良くいえば簡単で爽快、悪くいえば退屈です。

自分がマニュアル操作の古いレーザーで経験が積むことができたのは、今となっては幸運でした。プリズムのノブを回してモードロックがかかったときには妙な快感(?)がありましたし、パワーの損失を抑えて画像の明るさと解像度を上げるため、光路の設計と調整には様々な工夫を凝らしました。そういう経験から、ずいぶん多くのことを学んだなと思っています。

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